ポチ🐶のお散歩日記

お散歩が大好きなんです。いつかはお散歩サークルを作りたいです。

廃用症候群が明確に。

5月後半から猛烈に歯が痛くなって

暖かい飲み物でもしみてきて

歯医者さんに3回お世話になりました。

 

神経を抜いて、痛みはうそみたいに収まり

前から詰め物をしているところが虫くって

すき間ができてたので、少し削って

アマルガム(銀)を埋め直してもらった。

 

終わって、新たに歯の根元で歯茎の痩せた

ところに小さな凹みを見つけて

次回からやろうと言われたのですが

削りたくなかったので、削りますか?

と聞くと、削らずにどうして治す?

みたいな答えしかなくて、

削らずに治すようにしたいって言うと、

先方から、もう治療やめときますか?となり

ぼくは、ハイって答えて、治療終了となった

 

ぼくは、減糖とデンタルフロスでこれから

対応していこうとのプランを考えてて

そこらの話をしたかったんだけど。

 

今、歯が丈夫なときから信頼できる

歯医者さんを探さなきゃならないかな、と。

 

福祉の仕事をやりはじめて、食事を共に

することが多くなって感じてることで

やっぱり食べるのがモーレツに早いひとが

多いなあと思うのと、関連して

柔らかい食べ物を好むかな、と思ってます。

 

要はあまり噛む必要がないから早くなる。

ってことは歯を使わなくても食べれる。

だから歯を必要としなくなる。

(これはぼくの仮説です)

 

使わない機能は衰えなくなっていくのを

廃用症候群といいます。

お年寄りの寝たきりだけじゃないよ。

 

歯が痛くなったころから、安物の玄米を

常食するようになりました。

これがスッゴい固くって、だいたい一口

80回ぐらいは噛むんですよ。

トークも噛むけど、ほっといて。

 

減糖は常飲してた自販機の飲み物を無糖に

置き換えていきました。

でも息抜きにモーレツにスイーツを

食べまくることもあります。

その翌日を気合いいれて砂糖を抜く。

を心がけてます。

 

こんだけ炭水化物を食べてるから

砂糖入りの飲食物はまず必要ないのは

わかりきってはいますが、止められない。

 

あとは空調に甘えずに汗をかく。

どんどん外に出て汗をかく。

暖かい湯船に浸かって暖めて内臓も暖める。

 

若い頃と言っても、5年前まではずっと

外での肉体労働だったので

半端ない汗のかきかたをしていました。

 

人間の身体には体温を一定に保つ仕組みが

きちんと備わっています。

暑いときには冷やすように身体は応えて

くれるのです。

心は身体のやることを引き出さなければ

なりません。

心はじゃまをしてはいけないのです。

 

じゃまをして空調の中にずっといると

身体に備わったしくみが退化していく

と考えています。

(今は空調の効いたフードコートにいます)

 

 

今、元気なときから身体の持つ能力を

最大限に引き出していきたいです。

 

 


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減糖して足の裏がほんとキレイになった。

ほんで体重が落ちた。ほんでテンション安定

 

 

自然治癒力を退化させないために。

自分の身体を信頼していきましょう。